家畜乃団欒

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作者: オイスター

断言レビュー

兄の暴力事件の尻拭いに、妹が体で耐える話
どんな作品
『屠場の団欒』シリーズ全10話を収めた単行本で、家族思いの少女あかりが兄の起こした事件の被害者から肉体的な要求を受ける。
押しどころ
  • 被害者の横暴な肉体要求に、あかりがけなげに耐え忍ぶ場面が続く
  • 「私さえ耐えれば」という覚悟が、相手の正体で甘かったと突きつけられる
こんな人に
家族のために耐える少女が追い詰められる鬼畜系が好きな人

鬼畜・陵●専門誌の連載をまとめた全10話の単行本で、読み応えは十分。

作品ガイド

オイスターの単行本で、『屠場の団欒』シリーズ全10話を収録。兄の暴力事件の後始末を背負う少女あかりと、殴られた男、その兄にあたる高須様が絡む鬼畜系の一冊だ。

きっかけは、恋人の前でカッコつけたかった軽薄な兄貴が男を殴りまくったこと。あかりは兄の将来と家族の平和を守るため、被害者が突きつける横暴な肉体的要求を受け入れていく。見どころは、家族のために耐える健気さが踏みにじられていく流れで、殴られた男が悪の守護神・高須様の実の弟と分かる場面から空気が一変する。被害者側の理不尽な要求を飲み込むあかりの姿が、読み手の嗜虐心をじわじわ煽ってくる。

陵辱や鬼畜路線を濃く味わいたい人、救いのない家族の転落を読み切りたい人に向く。連載誌で積み上げた全10話のボリュームがあるので、一冊でたっぷり浸れる。

刺さる人・向かない人

刺さる人

  • 兄の暴力事件の尻拭いで妹が耐える、家族絡みの鬼畜展開が好きな人
  • けなげな少女あかりが追い詰められる様子を読みたい人
  • 『屠場の団欒』シリーズ全10話をまとめて読みたい人

向かない人

  • あかりに救いや報われる場面を期待する人。覚悟が甘いと突きつけられる内容
  • 鬼畜・陵●誌連載の作品で、暗い後味が苦手な人

近い性癖で別のテイストなら → 負けて孕んでボテ腹エンド / メス豚シェルター

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★ 3.8レビュー13件評価はFANZA調べ

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作品スペック

形態単行本
シリーズ家畜乃団欒
発売日2016-01-10
ジャンル数2個

順位推移

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セール履歴

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